ブロックアカデミーにおけるJAYCEE育成カリキュラムの運用事業の企画・開催 事業報告並びに決算()承認の件について

審議

 

 

ファイル名

:

724-12F-0725S

事業名

:

こだま塾 〜今後のJCを有意義なものにするために〜

職務分掌

:

724-12

:

ブロックアカデミーにおけるJAYCEE育成カリキュラムの運用

グループ名

:

公益社団法人日本青年会議所

北陸信越地区新潟ブロック協議会

:

会議・委員会・地区名

:

こだまする未来創造委員会

担当副会長

:

松井 淳也

:

委員長名

:

田中 勇斗

担当専務理事

:

杵渕 基成

:

文書作成者役職・氏名

:

副委員長・渡邉 浩太

議案上程日

:

2025720

:

確認日

:

2025720

事業要項(報告)

 

1.運動で目指す理想の未来

新たなリーダーが県内各地にこだまして明るい豊かな社会を創造する事業が展開される。

2.実施に至る背景

現在、退会者数が入会者数を上回る傾向により会員数が減少しております。またアカデミー会員の比率が4割近くを占め、中核を担う人材が不足しています。

持続可能な組織として明るい豊かな社会を築き上げるためには、中核を担える人材の育成が必要であると考え、本事業を計画しました。

3.目的

JC活動を行う上で自分自身の目的に気づいてもらう。

4.ブランド戦略

組織を活性化させるためにはメンバーが共通の価値観を持つことが不可欠ですが、現状はJC在籍歴が短いメンバーが多く、必ずしも価値観が統一できていない状態にあります。まずは各地域に共通して適用できる育成カリキュラムを、協議会と連携して実施する必要があります。

ブランド戦略シート

5.連携した外部/内部

パートナー種別(結果)

■対外

JCI Achieveトレーナー 竹村 祥吾 様

 

■対内

公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会

公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会内

21LOM入会3年以下のアカデミーメンバー

※アカデミーとは入会3年以下の2023年・2024年・2025年入会の方を指します。

6.実施日と実施前後のスケジュール(結果)

■実施日

2025525() 受付9:15

 

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

結果

18

委員会

概要共有

スケジュール通り

21日、

2

委員会

進捗共有、事業内容協議

議案書上程(協議)

スケジュール通り

29

2

財政局会議

協議上程

スケジュール通り

218

2

役員会議

協議上程

スケジュール通り

226

2

会員会議所会議

協議上程

スケジュール通り

37

委員会内

事業内容協議

スケジュール通り

37

3

財政局会議

審議上程

スケジュール通り

318

3

役員会議

審議上程

スケジュール通り

329

3

会員会議所会議

審議上程

スケジュール通り

4月上旬

メール

LOM案内文配信

スケジュール通り

44

委員会

事業内容共有、準備

スケジュール通り

421

4

会員会議所会議

キャラバン実施、状況報告

スケジュール通り

4月下旬

スタッフ

会場視察、準備

スタッフ判断により

513日に同時実施

513

委員会

事業内容確認、準備、リハ

スケジュール通り

会場視察、準備含む

525

会場

事業実施

スケジュール通り

75

7

財政局会議

報告審議上程

スケジュール通り

713

7

役員会議

報告審議上程

スケジュール通り

725

7

会員会議所会議

報告審議上程

スケジュール通り

 

 

7.実施場所(結果)

ミライエ長岡5階スタジオAB

940-0062 新潟県長岡市大手通2-3-10

TEL0258-86-6008

FAX0258-86-6073

参考資料:会場選定理由(ミライエ長岡)

会場図(ミライエ長岡)

8.事業内容 (結果報告)

■アカデミー事業年間スケジュール

いつ

どこで

何を

37

小千谷(委員会内で実施)

◎完了

・新潟ブロックコンファレンスセミナーで受講した内容を基に委員会内でディスカッションを実施

1年間の委員会スケジュールを伝え、各月の委員会内容を基にどのような変化を遂げたいか個々に目標を持っていただく。

44

新潟(※公開委員会)

◎完了

講演 【講師:井浦 義太君(一般社団法人新潟青年会議所)】

テーマ「リーダーとして必要なこととは」

525

長岡(新潟ブロック協議会全体事業)

◎完了

JCプログラムの実施

JC Achieve、交流会の実施(2月協議上程)

【講師:竹村 祥吾トレーナー】

66

柏崎(委員会内で実施)

◎完了

45月で受講した内容を基に委員会内でディスカッションを実施

74

燕三条(※公開委員会)

講演 JCセミナー

【講師:佐藤 友哉様 新発田青年会議所シニア】

テーマ「自身の想いを形に(事業構築セミナー)」

8

魚沼(新潟ブロック協議会全体事業)

セミナー(小倉 崇徳トレーナー)

JCプログラム「スピーチ」の実施(5月協議上程)

9

検討中(委員会内で実施)

78月で受講した内容を基に委員会内でディスカッションを実施

10

新潟ブロック大会

・新潟ブロック大会内で1年間通して学んできたものの成果物を委員会メンバーから発表する場を設けます。

 

■事業概要

ブロックアカデミーとして、入会3年以下のメンバーを対象としてJCプログラムの1つである、「JCI Achieve」を受けてもらい会への理解を深めてもらいました。その後、交流を促進するため懇親会を実施しました。

 

【当日の流れ】

参考資料:タイムスケジュール

 

【広報スケジュール】

@    4月上旬 

・各LOMに案内文と事業チラシを配布しました。

・参考資料:案内文  事業チラシ

A    4月上旬〜

Googleフォームにて申込を受付しました。

・参考資料:申込フォーム 

B〜57()

  ・申込第1次締切

  ・募集状況を確認し、2次締切で再募集を実施しました。

C〜516()

  ・申込第2次締切

 ・参考資料:直前案内文

 

JCプログラム】

@内容

 JCI Achieveを実施しました。

AJCI Achieveを選定した理由

JCI Achieveは、メンバーとして活動する上で最も重要なJCの理念、目的、存在意義を理解できるコースです。このセミナーを受けることで、自分自身が何のためにJC活動に関わるべきかを理解し、JC活動を行う価値を見出すことにつながります。そしてメンバー個々が活動する上での目的を持つことで活動を前向きに捉える機会となり、リーダーの開発に繋がると考え選定いたしました。

B    講師(トレーナー)

 JCI Achieveトレーナー 竹村 祥吾 様

  参考資料:講師プロフィール  講師選定理由

 

【交流会】

@内容

参加者で交流を深めるため、食事会を実施しました。

A場所

  同会場内で実施しました。(会場内は飲食可能でした。)

B費用

  (1)受益者負担としました。事業費内には含みませんでした。

  (2)税込3,000/

Cその他

  途中、指名方式のスピーチを実施しました。

 

【オブザーバーの参加について】

@    内容

アカデミー会員だけでなくオブザーバー参加も可能としました。

ただし定員数を超過すると判断された場合、アカデミー会員を優先としました。

A理由

 JCプログラムを受けてアシスタントやトレーナーになれる制度もあるため。

 アシスタントやトレーナーを輩出することも今後のリーダー育成に必要なことの1つと

考えます。アシスタントやトレーナーになるためには、JCI AchieveJCI Discover

受講する条件があります。

 

■事業の検証について

参加者アンケートの実施を実施しました。Googleフォームを利用しました。

審議対象資料:アンケート結果

 

■事業目的に達した点

【検証方法A】

アンケート内設問B、Dに対する設問で肯定的な回答が80%以上

【結果】達成

・設問Bについて

 「十分できた」47.8% 「できた」47.8% 合計 95.6

 

■事業目的に達しなかった点:

【検証方法@】

入会3年以下の会員70名の参加(新潟ブロック協議会アカデミー会員の22%、全アカデミー会員308人に対して4人に1人)

【結果】未達成

・登録者数 59

・「2025年入会」13% 「2024年入会」37% 「2023年入会」13% 合計63(37)

 

9.協議会との協働結果

■地区協議会と協働した事項

なし

■ブロック協議会と協働した事項

なし

10.成果目標

【検証方法@】

入会3年以下の会員70名の参加(新潟ブロック協議会アカデミー会員の22%、全アカデミー会員308人に対して4人に1人)

 

【検証方法A】

アンケート内設問B、Dに対する設問で肯定的な回答が80%以上

11.成果目標の検証結果

【検証方法@について】 未達成

・登録者数 59人  参加者数55人(78.5%)

・「2025年入会」8%(4人) 「2024年入会」41%(19人) 「2023年入会」17%(8人) 

合計44(31)

審議対象資料:出欠確認表

[達成するために]

◎アカデミー会員数をより多くする必要がありました。 対応として下記5項目にまとめました。

 

@    LOMに依頼してアカデミー会員の名簿を把握できていれば良かったです。

⇒県内の現役会員数は把握していたが、入会3年以下の会員数を把握しておらず、事業告知等も全体的に行ったため、アカデミー会員の参加が伸びませんでした。入会3年以下の県内会員だけのLINEグループ作成や個別でのメール配信、また各種ファンクションで顔の見える関係を構築し、事業告知をすれば参加者は増えたと考えます。

 

A    LOMへ具体的な希望人数を伝えていれば動きやすかったと考えます。

⇒各専務理事に対して具体的人数を伝えることで、各LOM内での対応がしやすくなります。要求人数については、各専務理事と委員会で意見交換し決めても良いと思いますし、その結果決まった人数であれば、責任感をもって人数を集めていただけることに期待が持てます。

 

B    理事長・専務だけでなく理事メンバーにも、呼掛けにご協力いただければ良かったです。

⇒近年アカデミー会員が理事をつとめる例は少なくありません。自身の参加だけではなく、理事の立場で発信をしていただき、フロアのアカデミー会員を引き連れてきてくる構図があっても良かったと思います。

 

C    4月公開委員会にて、対人で声掛けして即日で出欠回答をしてもらえれば良かったです。

⇒二次元コードの表示はしたものの、さらにそこから追及することで出席回答数を上げることができたと思います。二次元コードの表示がスケジュール終盤であり、回答がおざなりになってしまう方もいたと思われます。当日参加した委員会メンバーを総動員させて対人で実施すると良いと思います。

 

D    当委員会では多くの委員会メンバーから出向していただいております。委員会メンバーから各LOMのメンバーへ内容が波及できるよう委員会内での内容共有を徹底していきます。

⇒委員会メンバーが各自所属するLOMにおいて、主体的に勧誘できていたかというと疑問です。主体的に動けるようにするためには、いつでも概要を説明できる状況を作ってあげることが必要だったと考えます。具体案として、統一のアナウンスシナリオがあると良いと思います。内容としては、日時、場所、概要が明記されたもので、呼掛けるための口語体メッセージもあればすぐに言語化ができます。スタッフ内で内容を確定し、委員会LINEで共有します。ワンペーパーで、シンプルなもので良いかと思います。

 

【検証方法Aについて】 達成

・設問Bについて

 「十分できた」47.8% 「できた」47.8% 合計 95.6

審議対象資料:アンケート結果

4.4%(2名)のメンバーから設問3に対して「あまり理解できなかった」と回答がありました。

・その後の設問4、設問6の回答では前向きな回答をいただいております。本年度当委員会では通年を通してアカデミー事業を開催させていただきましたが、新潟ブロック協議会ではアカデミー会員の在籍が4割近くを占めている中、アカデミー会員がアカデミー事業に参加できる回数を増やすことで、よりJCへの理解は深まるものと考えますし、LOMの垣根を超えた交流を図ることで意識の向上にも繋がるものと考えております。

12.対象者及び参加員数

   (結果)

(対内)  公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会

・セミナー 55

・交流会  34

 

審議対象資料:出欠確認表

(対外)  JCI Achieveトレーナー 竹村 祥吾 様

13.広報戦略

01

広報審査シート

02

案内文  事業チラシ

03

会員会議所会議においてキャラバンを実施しました。

アカデミー事業開催に伴い、LOMの皆さまからのご理解、ご協力が必要であると考えます。理事長・専務の皆さまに委員会メンバーから本事業内容をご説明させていただきました。

14.次年度への提言

■事業構築について

・講師の選定が第一です。今回講師(竹村先輩)については、20251月時点でアポを取り、ご内諾を頂いておりました。

目的が充足されるのであれば、わざわざ遠方から呼ぶ必要はないと考えます。検索の際はまず新潟ブロックメンバーの繋がりをあたってみることを推奨します。

・参加者が参加しやすい雰囲気を創出するために、あまり堅苦しくせず、服装はスマートカジュアルとしました。参加者は終始リラックスしてセミナーを受けられていたように思います。

 

■ブランド戦略及び事前広報について

・電子でチラシを共有しました。ただし同手法は各LOMでも常套手段です。各LOMで展開したとき、注目度に限界があります。ブロック事業として注目してもらうにはそれに並行して、キャラバンを各地で実施することが有効です。委員長を筆頭にして参加可能な委員会メンバーに対して、会員会議所、周年事業等に対しての積極的な参加を呼び掛けるべきです。

当委員会はアカデミー会員の育成が目的です。アカデミー会員がキャラバンに参加することで、ブロックの雰囲気を体感することができる点でも一役買っておりました。

・上記を実施しましたがアカデミー会員の参加目標数を達成できませんでした。呼掛けだけでなく、別途アカデミー会員に的を絞った方法があれば良かったかと思いました。

参加したアカデミー会員からは、「直接声をかけてもらった。」という声を多く聞き、アカデミーを担当する委員会として、他LOMの事業に参加して直接対象者を誘うことは大変有効であると感じました。

 

■事業当日について

・会場の入場可能時間をよく確認してください。開会時間に対してどれだけ早く現場入りすることができるのかによって、設営の段取りが変化します。短時間での設営を求められる場合は特に注意が必要です。事前に会場へ確認をしたうえで、委員会メンバーに声がけし、設営人員を確保しておくことが重要です。

 

■事後広報について

2次募集期間を設けると良いです。さらに公表はせずとも直前まで参加者を受け付けられる体制を作っておくことが重要です。今回は委員長が積極的に他LOMの事業、例会に参加し、声がけしていただきました。その機会が募集締め切り後である場合もあります。空席があるようならギリギリまで募集する必要性があることを強く感じました。

 

■予算面について

・施設によっては非営利目的の利用に対して減免措置がとられる場所があります。予算削減に大きく寄与できますので選択可能であればご一案ください。

・人数によって変動する予算はなるべく回避したいところです。例えば懇親会費などです。ですが飲食は交流に有効です。その場合は、オードブルなどのデリバリー方式であれば予算を固定化しやすくフードロスも抑制できます。懇親会はコミュニケーションをとる手法としてとても有効です。デリバリーと缶ドリンクというシンプルな組合せでしたが、その結果気軽さが生まれて、全体で交流を深めることができました。用意する食事の量に関しては、フードロスを気にするあまり、過剰に抑えてテーブルが貧相になることも回避したいところです。適量については委員会内でよく検討し決めてください。

 

■その他

なし。

15.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

・アンケート結果のグラフ内を修正いたしました。

・議案タイトルを修正いたしました。

11.成果目標の検証結果を具体的に記載いたしました。

 

16.

決算総額

23,362-

事業収支決算報告書へ

17.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

C25-7240325S-02K

コンプライアンス受付表

コンプライアンスチェックシート

18.

対外配布資料の有無

公益性の有無

公益確認番号

19.審議対象資料

20.参考資料

1)

アンケート結果

1)

基本方針 年間事業フレーム

2)

出欠確認表

2)

次年度への引継事項 

3)

事業計画書

4)

デジタルアーカイブ報告書

 

 

5)

人的ネットワーク

 

 

6)

実施組織体系

 

 

7)

ブランド戦略シート

 

 

8)

会場選定理由(ミライエ長岡)

 

 

9)

会場図(ミライエ長岡)

 

 

10)

タイムスケジュール

 

 

11)

案内文

 

 

12)

事業チラシ

 

 

13)

申込フォーム

 

 

14)

直前案内文

 

 

15)

講師プロフィール

 

 

16)

講師選定理由

 

 

17)

講師お礼状

 

 

18)

広報審査シート

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

7回財政局会議

 

開催日

2025

7

5

(土曜日)

審議

事前意見

 

意見1:

様式13 消費税計算シートの2費用の部、講師関係費お茶代は8%でお支払いしていると思います。その場合、課税支出3に該当するような気がします。

対応1:

講師関係費お茶代を課税支出3に修正しました。

意見2:

8事業内容 (結果報告) 事業目的に達しなかった点の検証方法@ 登録者数 59人 とありますが、参加者数は何人になりますか。また、入会年毎の%はありますが、人数も記載されているとわかりやすいと思います。

対応2:

8事業内容 (結果報告) 事業目的に達しなかった点の検証方法@に全体の参加者数とアカデミー会員の参加者数を追記いたしました。

意見3:

アンケート結果のQ1入会年数の表記のゆれ等は、まとめてわかりやすくして欲しいです。

対応3:

グーグルフォームで作成したグラフとなり、修正ができません。2022年度以降の入会の方の記載方法を「その他」などでまとめた回答にしておくべきでした。本事業の検証としては2025年入会から2023年入会の方を対象としていたので、そこの記載が明確であることからこのグラフのままで記載させていただければ幸いです。

意見4:

デジタルアーカイブ報告書のその他提出物に看板や作成物購入物の写真などを掲載しなくていいものですか。

対応4:

デジタルアーカイブ報告書に看板と講師記念品の写真を添付いたしました。

意見5:

請求企業一覧表に支払日を入力してください。

対応5:

請求企業一覧表に支払日を入力いたしました。

当日意見

 

意見1:

様式52預金出納帳の講師関係費の摘要の部分に株式会社住吉屋と記載がありますが、合名会社富江商店の間違いだと思いますので修正をお願いいたします。

対応1:

様式52預金出納帳の講師関係費の摘要の部分を株式会社住吉屋から合名会社富江商店に修正いたしました。

意見2:

カクチョウ印刷さんの請求書のお茶が8%のはずが10%の欄に含まれているので修正をお願いいたします。

対応2:

請求書を修正いたしました。

意見3:

様式1の事業繰入金予定額の記載に誤りがあるので修正をお願いいたします。

対応3:

様式1の事業繰入金予定額のブロックアカデミー実施の欄を修正いたしました。

意見4:

この事業を行って、参加者を集めてみてどうでしたか。

対応4:

アカデミーメンバーの数が少ない部分を問題と考えております。事業内容にとらわれすぎてしまい参加促進の手法が弱かったと感じております。

意見5:

次回8月事業もあると思いますが、案内流して終わりではなく、どうすればアカデミー会員が参加していただけるのか行動に移していただきたいと思います。

対応5:

アカデミーメンバーの参加が増えるよう、案内を流して終わりではなく、これまで参加いただいたメンバーへのフォローや、事業目的からその先の未来を含めた参加促進を各LOMに対して行います。そして、委員会メンバーからも各LOMメンバーに内容を波及できるよう委員会内での共有を進めて参ります。

 

 

7回役員会議

 

開催日

2025

7

13

(日曜日)

審議

事前意見

意見1:

なし

対応1:

なし

当日意見

 

意見1:

審議対象資料のアンケート結果のグラフに2019年という記載や、2019という記載がありますが、こちらは同じ入会年数という認識でよろしかったでしょうか。

対応1:

同じ入会年数という認識で間違っておりません。アンケートを作成した際にその他の欄を自由記入にしてしまったことか、このような記載になってしまいました。

意見2:

11.成果目標の検証結果に記載されている[達成するために]に記載されていることを今後の事業に活かしていただきたいと思います。

対応2:

当委員会では継続的な事業が多く検証をもとに事業構築ができるので、本事業の検証を活かしたうえでの事業構築を進めてまいります。

意見3:

タイトルが「決算(案)について」と記載がありますが、「決算(案)承認の件について」と修正をお願いいたします。

対応3:

「決算(案)承認の件について」と修正いたしました。

意見4:

審議対象資料のアンケート結果のグラフに何%と記載のない箇所がありますので追記をお願いいたします。

対応4:

議対象資料のアンケート結果のグラフ内で%の記載がない箇所に数字を追記いたしました。

 

 

7回会員会議所会議

 

開催日

2025

7

25

(金曜日)

審議

事前意見

意見1:

アンケート結果でQ3においてJCIAchieveが理解出来なかったと答えた方が4.4%Q5において本セミナーを受講した上でJC活動を行う上で自身の目的を見出せたかわからないと答えた方が8.8%とあります。この内訳としてアカデミー生の回答であるか、それ以上の方の回答かわかりますか。肯定的な意見で事業目標達成も大事な事ではあると思いますが、底上げとしてブロック委員会としての今後の対応、展望があれば議案に明記し次年度やLOMに展開出来るとよりよくなると思います。

対応1:

Q3JCIAchieveが理解出来なかったと回答した方は2名いらっしゃり、アカデミーメンバー以外のメンバーの方でした。Q5の目的を見だすことができなかった方は4名いらっしゃり、2名がアカデミーメンバー、2名がアカデミー会員以外のメンバーでした。上記のメンバーからはネガティブな回答をいただきましたが、その後のQ4Q6の回答では前向きな回答をいただいております。本年度当委員会では通年を通してアカデミー事業を開催させていただきましたが、新潟ブロック協議会ではアカデミー会員の在籍が4割近くを占めている中、アカデミー会員がアカデミー事業に参加できる回数を増やすことで、よりJCへの理解は深まるものと考えますし、LOMの垣根を超えた交流を図ることで意識の向上にも繋がるものと考えております。11.成果目標の検証結果にその旨を追記させていただきました。

意見2:

現金出納帳、現金残金の本会計繰り戻しについて財政局長、監査担当役員の確認が無いようですがこの状態で審議するという事で良いでしょうか。

対応2:

現金出納帳に名前、確認日を記載させていただきました。印鑑につきましては監査の際に押印していただくことで、問題ないとのことです。

意見3:

交流会は食べ物の量が少なく感じました。少ない予算では難しいかもしれませんが参加者に満足してもらう為には一定量必要だと思います。

対応3:

承知しました。今回はフードロスを懸念し量を調整しました。また、少額の参加費で気軽に参加してほしい意図もございました。ただし少なすぎることは回避したいところですので、次年度への提言に加筆いたしました。

意見4:

検証結果に近年アカデミー会員が理事をつとめる例は少なくありません。とありますが、本事業におけるアカデミー会員の理事の参加率はどうだったのか、またその課題に関しての対策はどのように考えているのか伺います。

対応4:

それに絞った参加率データはございませんが、当委員会内に複数名該当者が在籍していることが背景にありましたので記載いたしました。対応につきましてですが、会員が減少する状況においてこれはひとつの傾向であり、ほかアカデミー会員と同様に事業に参加し、同じ立ち位置で学んでもらうことが重要であると考えます。

当日意見

 

意見1:

理事を務めているアカデミー会員へはLOMを代表する一員でもあると思うのでアカデミー会員と同様ではなく、より手厚く指導をする必要があると考えていますが、委員会としての考えを教えてください。

対応1:

アカデミー会員であることには、変わりはありませんし、当委員会は通年を通してJCの基礎から順序だてたセミナーを開催しておりますので、理事を務めているアカデミー会員もまずは同様の内容で理解を深めていく必要があると考えています。

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

2

財政局会議

202529

協議

7

財政局会議

202575

審議

2

役員会議

2025218

協議

7

役員会議

2025713

審議

2

会員会議所会議

2025226

協議

7

会員会議所会議

2025725

審議

3

財政局会議

202537

審議

 

 

 

 

 

3

役員会議

2025318

審議

 

 

 

 

 

3

会員会議所会議

2025329

審議