27回参議院議員選挙ネット討論会 事業計画補正並びに補正予算()承認の件

審議

 

 

ファイル名

:

724-33K-0525H

 

事業名

:

27回参議院議員選挙ネット討論会

 

職務分掌

:

724-33

:

政治参画事業の実施・開催

 

グループ名

:

公益社団法人日本青年会議所

北陸信越地区新潟ブロック協議会

:

委員会

:

持続可能な地域開発委員会

 

担当副会長

:

小林 雄太

:

委員長名

:

髙橋 孝輔

 

担当専務理事

:

杵渕 基成

:

文書作成者役職・氏名

:

副委員長 斎藤 恭生

 

議案上程日

:

20251010

:

確認日

:

2025107

 

 

事業要項(企画)

 

1.運動で目指す理想の未来

有権者がより多くの情報を得ることで、まちを代表する政治家の選出理由が明確になり、よりまちの利益や将来性、持続可能性を考えた政治家の選出ができるまちとなる。

さらに、選出された政治家がまちと国の橋渡し役となることで、まちの想いが政策に反映されやすくなり、まちの発展や課題解決が促進されている。

2.実施に至る背景

今年度参議院議員選挙が実施予定ですが、近年SNSの活用や動画配信等により候補者の個人的な考えや政策を知る機会が増え、投票率の向上は限定的でありますが政治への関心は増加傾向にあります。また、断片的で偏った情報も多く流布しているため、正確で公平な情報提供の場が必要です。また、選挙は政治への関心が最も高まるタイミングであり、青年会議所メンバーにとっては改めて地域課題を考える機会となります。

 

(補正理由)

中村真衣候補者がZoom参加となったことで、予定していた対応から追加の対応(モニター、モニタースタンド、音響・ケーブル等)が必要となった為。

3.目的

(対外)候補者の政策や狙いを理解し、自ら政治に関わる意識を持つこと。

(対内)候補者の政策や狙いを理解し、自ら政治に関わる意識を持つこと。かつ、自らが地域課題の解決へどのような運動ができるのかを考える契機とすること。

4.ブランド戦略

政党・候補者に忖度することなく、公平中立な討論会を実施し信頼される組織である。

ブランド戦略シート

5.連携する外部/内部

パートナー種別

立候補予定者並びに各事務所、所属団体

 

立候補予定者:

打越さく良 (所属:立憲民主党)

中村真衣 (公認:自由民主党)

平井恵里子 (公認:参政党)

※五十音順

 

 

株式会社にいがた経済新聞社 

各取材メディア

 

新潟県選挙管理委員会

 

後援:一般社団法人公開討論会支援リンカーン・フォーラム

 

6.実施日と実施前後の

スケジュール

■実施日

討論会実施予定日:202579日(水)

予定日選定理由:

参議院議員の任期が2025728日までであり、公職選挙法第三十二条より参議院の通常選挙は議員の任期が終わる日の前三十日以内に行う。とあるため、628日〜728日のどこかが選挙投票日となる。

今年度は622日の閉会となるため、最短の投票日は716日〜722日の間となるため、投票日として日曜日である720日が予測され、それに伴い公示日は遅くとも73日となる。

 

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

6月上旬

委員会

参加・回答依頼書候補者プロフィール回答書の送付

6月中旬〜

委員会

候補者用実施要項

6月中旬〜下旬

委員会

必要があれば選挙管理委員会と打ち合わせ

公示日

メディア

プレスリリース送付

当日

クロスパル新潟

実施資料を元に、公開討論会の実施

討論会シナリオ

事業後

Youtube

公開討論会の録画を720日までにい経NEWSにて配信、実施報告書作成

7.実施場所

Youtubeにて配信

収録場所:クロスパル新潟 403&404講座室

 

会場選定理由

8.事業内容

(目的達成のための手法)

■本討論会は無観客のネット討論会とし、討論会では以下の通りに進行する。

 

実施要項

 

Youtubeメディアと連携したネット討論会の理由

昨年の東京青年会議所がYoutubeメディアと取り組んだ実績から今後、公示後ネット討論会は有権者に政治への関心を高めるために非常に有効な手段と考えます。その上では、視聴者に見やすい番組作りが重要と考えるため、今回の手法を今後の新潟ブロック協議会としての討論会の在り方のモデルにできればと考えております。

Youtubeメディアと連携した討論会実績

 

 

■各候補の政策について、事前にアンケートを取り、結果を視聴者がYoutubeの概要欄のリンクより閲覧可能にする。

アンケート項目

アンケート結果フォーマット

 

■候補者が欠席となった場合について

最低2名が出席する場合は討論会を実施する。欠席の理由を伺い、それを放送内でコーディネータから説明する。

 

■配信方法について

当日:

YoutubeLive配信にて行う

にいがた経済新聞社のにい経NEWSチャンネル(登録者8.6千人)

 

事業後:

Youtubeにて配信を行ったチャンネル上でLiveアーカイブを残す。

投票日720日まで公開し、その後限定公開とする。

 

■会場について

Creative.LAB(開催場所:クロスパルにいがた)

見積もり① 合計¥368,748

にいがた経済新聞社(開催場所:クロスパルにいがた)

見積もり② 合計¥380,050

NCT(開催場所:NCT本社スタジオ):

見積もり③ 合計565,950

 

(比較表リンク)

各候補者の事務所所在地・連絡先

 

 

■開催までの準備について

必要備品リスト

 

■討論会テーマについて

討論会テーマ

 

■当日の動きについて

当日役割表

タイムスケジュール

 

■広報について

新潟ブロック協議会のHPに配信を埋め込んだ記事を作成する。

作成HP

 

 

9.協議会と協働する事項

■地区協議会と協働する事項

なし

10.目的の検証方法

視聴回数と視聴者アンケートにて検証する。視聴者アンケートはYoutubeの概要欄のリンクより回答可能にし、放送内でも回答を呼び掛ける。

視聴者アンケート

目標数値①視聴回数 12,900

にい経NEWSの再生数といいね数の実績 から、県内LOMメンバーで100いいねを行うことで12,900回が見込めます。また、前回の参議院議員選挙の配信によるチャンネル登録者数による視聴回数の影響の分析 からにい経NEWSのチャンネル登録者数の影響による視聴回数増の見込みも同水準が期待されます。

また、過去4回の参議院選挙の当選者と次点者の得票差の平均は38,351票であり、本目標視聴回数は選出上も意義のある回数と考えます。

過去4回の参議院選挙の結果

目標数値②視聴者アンケート

ネット討論会を通じて、各候補者の政策について理解が深まったと回答した割合が80%

ネット討論会を通じて、国や地域の現状とこれからについて理解し、政治への関心高まったと回答した割合が80%

目標数値③視聴者アンケート(青年会議所メンバーのみ)

ネット討論会を通じて、自身の地域課題解決への行動を改めて考える機会となったと回答した割合が80%

11.対象者及び参加員数

(対内) 各LOMメンバー 745人(20251月現在)

(対外) 新潟県の有権者 1,810,429人(20253月登録日現在)

12.広報戦略

01

広報審査シートを添付。

02

にい経NEWSのアカウントでライブ配信を行い、既存の登録者にライブ予告を含め発信します。

03

にいがた経済新聞社の紙面に記事を掲載いただきます。

04

新潟ブロック協議会のHPに討論会の配信ページを作成し、告知を行います。。

Youtubeサムネイル

05

LOM宛の案内文でメンバー向けに告知します。各LOMにはLOMSNSでの発信を依頼します。視聴の際はいいねやコメント、チャンネル登録を依頼します。

案内文

06

立候補予定者に、御自身のSNSアカウントでの告知を依頼します。

参加・回答依頼書

13.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

   参考資料30を追加し、目的の検証方法の目標数値①の根拠と目標数値②を追加致しました。

   コンプライアンスチェックシートを修正致しました。

   参加・回答依頼書のいただきます、致します、くださいの表記を統一し、集合をご来場と修正しました。

 

 

14.

予算総額

補正額

\400,000-
\445,372-

事業計画収支補正予算書

15.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

C25-724-0525S-08K

コンプライアンス受付表

コンプライアンスチェックシート

映像・ポスター等作成依頼承諾書

16.

対外配付資料の

有無

公益性の有無

公益確認番号

K19-4

17.審議対象資料

18.参考資料

1)

 参加・回答依頼書

1)

基本方針 年間事業フレーム 総合戦略

2)

 候補者プロフィール回答書

2)

コンプライアンス受付表

3)

 プレスリリース

3)

コンプライアンスチェックシート

4)

 会場選定理由

4)

各候補者の事務所所在地・連絡先

5)

 候補者政策アンケート

5)

必要備品リスト

6)

 討論会テーマ

6)

当日役割表

7)

 作成HP

7)

公示後ネット討論会の位置付け  事例

8)

 視聴者アンケート

8)

日本青年会議所公開討論会マニュアル

9)

 Youtubeサムネイル

9)

映像・ポスター等作成依頼承諾書

10)

 案内文

10)

リンカーン・フォーラムの討論会マニュアル

11)

テロップリスト

11)

配信業者選定理由

12)

Youtube概要欄

12)

昨年度からの引継事項

13)

 候補者用実施要項

13)

Niigata選挙カレッジについて

14)

 対内投票アンケート

14)

ブロックの横断幕

 

 

15)

過去の県内討論会のYoutube再生回数

 

 

16)

 若者の政治への関心が高まっているデータ① ②(6頁)

政治への関心の高まりを示唆するデータ(Googleトレンド)

 

 

17)

候補者の誤った情報が流布した事例

 

 

18)

Youtubeメディアと連携した討論会実績

 

 

19)

立候補予定者のSNSアカウント

 

 

20)

投票行動のモデル

 

 

21)

討論会シナリオ

 

 

22)

候補者政策アンケート結果フォーマット

 

 

23)

タイムスケジュール

 

 

24)

討論会のアーカイブ公開期間について(No.110,111

新潟県選挙管理委員会の見解

 

 

25)

にい経NEWSの再生数といいね数の実績

 

 

26)

過去4回の参議院選挙の結果

 

 

27)

県内LOMメンバーへの討論会テーマアンケート結果

 

 

28)

広報審査シート

 

 

29)

高橋重尚氏からのヒアリング

 

 

30)

前回の参議院議員選挙の配信によるチャンネル登録者数による視聴回数の影響の分析

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

4回—財政局会議

 

開催日

2025

04

04

(曜日)

協議

 (事前)

意見1:

参考資料1がリンクされていない。

対応1:

申し訳ございません。修正致しました。

意見2:

見積書は一式ではなく詳細を書いてもらってください。有効期限は1231日とし、消費税率の記載もするように。

対応2:

申し訳ございません。見積書を修正致しました。

意見3:

お水等は不要でしょうか。備品リストにあるものが、計上されていません。見積書を準備のうえ、再構成してください。

対応3:

飲み物含め、備品リストのうち、発注が必要なものを予算に計上致しました。

意見4:

マイク等は不要でしょうか。

対応4:

会場予算を見直したところ、マイクは有料であることがわかりましたので、音響セット分を計上致しました。

意見5:

コンプライアンスチェックシートが異なるので修正するように。

対応5:

申し訳ございません。修正致しました。

意見6:

映像・ポスター作成依頼承諾書について、記載済みのものを添付するように。

対応6:

申し訳ございません、修正致しました。

意見7:

備品リストや役割分担表は参考資料にするように。

対応7:

修正致しました。

意見8:

議案上程スケジュールを記載するように。

対応8:

申し訳ございません。記載致しました。

意見9:

タイトルと事業名を統一するように。

対応9:

27回参議院議員選挙ネット討論会、と統一しました。

意見10:

立候補予定者はいた場合どのように、参加依頼をかけるのか。

対応10:

こちら専務と相談中ですが、候補者に声掛けする第一報は早め、できれば今月中に行いたいと思います。

意見11:

日程ですが、公示日が7月3日と仮定した場合、実施日の候補は公示日後になる。公開討論会は、公示日前に実施しなければ、公職選挙法に抵触すると認識している。開催予定日を再考しなければならないのではないか。

対応11:

ネット討論会では、公職選挙法に抵触しないとの見解があり、昨年の衆議院選挙の際には東京青年会議所など、公示後、告示後に複数のネット討論会が開催されています。参考資料7を追加致しました。都道府県の選挙管理委員会で違いがあるかもしれないので、新潟県の選挙管理委員会に指導を仰ぎながら実施致します。

意見12:

事業の終了時間が、21:03となっておりますが、会館が21:30で閉館となっているが、撤収作業は間に合うか。

対応12:

会場および業者と連携し、閉館前に間に合うように20:50閉会で時間調整をしました。

意見13:

会場が会議室。JCIロゴ背景とあるが、全員分あるか。どこから準備するのか。映像ルームなどの会場ではだめなのか。

対応13:

新潟ブロック協議会の横断幕を中央の司会の後ろに設置します。会場はネット討論会の為、観客用の設備は不要となりますので、安価な講座室としています。

意見14:

コンプライアンス受付表について、②提出書類 様式5 契約数 1件と記入するように。

対応14:

申し訳ございません、そのように修正致しました。

意見15:

参加回答依頼文について、どのように送付するか。メールでしょうか。FAXでしょうか。

対応15:

参加者候補者事務所に直接伺い持参をします。返信については、電子データが望ましい場合は別途メールでも送付致します。

意見16:

事業内容に、事前アンケートの結果を閲覧できるようにする具体的方法を記載してください。

対応16:

視聴者がYoutubeの概要欄のリンクより視聴可能にする旨を記載致しました。

意見17:

広報について、新潟ブロック協議会のHPに配信を埋め込んだ記事を作成とあるが、作成は誰が行うか。

対応17:

記事の内容は委員会が行い、事務局でHPに記事をアップしていただきます。

意見18:

コーディネーターは誰が努めるか。政治的公平性など、どうするか。

対応18:

候補者とかかわりが無く、特定の政党にも属していない委員会メンバーで務める予定です。事前に討論会マニュアルを熟読し、政治的公平性を担保致します。参考資料8,10を追加致しました。

意見19:

視聴者アンケートはどのような方法で実施するか。

対応19:

Youtubeの概要欄にリンクを掲載し、放送内でアンケートへの回答を呼び掛けます。

意見20:

視聴者アンケートを作成し、審議対象資料に添付するように。

対応20:

申し訳ございません、審議対象資料8に追加致しました。

意見21:

対象者及び参加員数に人数の記載をするように。

対応21:

県内LOMメンバーと新潟県の有権者数を記載致しました。

意見22:

新潟管財企画の見積書について、有効期限とT番号を記載するように。

対応22:

ネット討論会における有料のインターネット広告は公職選挙法に抵触すると判明致しましたので、広告は打たないことに致しました。

意見23:

クロスパル新潟について、支払い方法は、何になるか。現金支払いであれば、現金支払い理由書を作成のうえ添付するように。

対応23:

現金払いなので、現金払い理由書を添付致しました。

意見24:

振込手数料は振込先ごとに1行とするように。

対応24:

申し訳ございません、そのように修正致しました。

(当日)

意見1:

株式会社小林印刷所支払い予定日が間違っているので修正するように。

対応1:

支払予定日を731日に修正致しました。

意見2:

Creative.LABではなくにいがた経済新聞社を選定する理由をその他理由書と参考資料に付け、わかりやすくするように。

対応2:

会計資料のその他理由書を修正し、参考資料11)を作成して添付致しました。

意見3:

クロスパル新潟のT番号を確認するように。

対応3:

確認し、記載致しました。

意見4:

議案書のリンクについて別タブで開く設定にするように。

対応4:

別タブで開く設定に修正致しました。

意見5:

議案書の様式が間違っているので修正するように。

対応5:

様式を修正致しました。

意見6:

クロスパルの予算表記方法について、わかりやすくすること。

対応6:

予算書の記載方法を区分別に金額を記載致しました。

意見7:

クロスパルの利用する部屋を予算書と議案書で統一すること。

対応7:

401&402講座室にて統一致しました。

意見8:

クロスパルの利用する場所と予算を役員会議までに確定させること。

対応8:

401&402講座室にて確定致しました。

意見9:

討論会のテーマについて、役員会議までに確定させること。

対応9:

討論会のテーマについて、審議対象資料6を修正致しました。

意見10:

政策アンケート、視聴者アンケート、討論会のテーマの整合性を取ること。

対応10:

討論会のテーマに合わせ、視聴者アンケートを修正致しました。

意見11:

飲み物は会場設営費ではなく、雑費に入れること。

対応11:

飲み物を雑費に計上しました。

意見12:

飲み物は15本も不要ではないか。

対応12:

再度検討し、飲み物は6本に変更致しました。

意見13:

候補者全員が揃わなかった場合の対応も記載すること。

対応13:

最低2名出席可能であれば討論会を実施する旨を議案内に記載致しました。

意見14:

欠席された場合の対応を参加依頼書に記載すること。

対応14:

参加依頼書に欠席された場合に政策アンケートに回答していただければ掲載する旨を記載致しました。

意見15:

事業名に事業計画ならびに予算(案)は不要なので削除すること。

対応15:

事業計画ならびに予算(案)を削除致しました。

意見16:

審議までに開催日を確定させることは可能か。

対応16:

専務と相談し、候補者になるべく早くお声がけをして開催日を確定できるよう努めます。

意見17:

政策アンケートはどのように確認できるのか。

対応17:

Youtubeの概要欄をクリックすると、結果のPDFが表示される形式となります。

意見18:

視聴者アンケートをGoogleフォームに変換して資料にすること。

対応18:

Googleフォームに修正致しました。

意見19:

視聴者アンケートにおいて、青年会議所の会員かどうかを問う質問は唐突なので、順番が後の方が良いのではないか。

対応19:

質問の順番を再考し、問12に変更しました。

意見20:

視聴者アンケートについて、参加された候補者の方にフィードバックをするか。

対応20:

基本的には投票日までアンケートを集計するのでフィードバックをすることは考えていません。

意見21:

タイムスケジュールが古いものになっているので修正すること。

対応21:

タイムスケジュールを修正致しました。

意見22:

サムネイルに候補者の写真を使うのであれば講師等依頼承諾書を作成すること。

対応22:

審議までに高等依頼承諾書を揃えられるよう進めます。

意見23:

サムネイルの背景にフリー素材などを使うのであれば、その申請もすること。

対応23:

フリー素材を使うかどうか、役員会議までに確定致します。

意見24:

予算書の様式3の書き方を修正すること。

対応24:

様式3の不備を修正致しました。

意見25:

小林印刷所の費用ふんどし等備品一式という記載ではなく、内訳を書くこと。

対応25:

予算書に項目別に金額を記載致しました。

意見26:

備品リストに不要なものがあるのであれば削除すること。

対応26:

備品リストを修正致しました。

意見27:

飲み物は紙コップが必要ではないか。

対応27:

紙コップは必要と考えますので、見積もりを再取得致しました。

意見28:

テロップのリストを作成すること。

対応28:

審議対象資料11を作成し添付致しました。

意見29:

照明機材が見積書で必要に応じて、とあるが、必要性と金額が変わるかどうか確認すること。

対応29:

会場には持ち込み、使用するかどうかは現場判断になります。使用の有無によって金額は変更致しません。

意見30:

候補者の後ろに貼るブロックの横断幕について、サイズと内容を確認すること。

対応30:

役員会議の際に実物を確認致します。写真を参考資料14に添付致しました。

 

4回—役員会議

 

開催日

2025

04

11

(曜日)

協議

(事前)

意見1:

ブランド戦略シートのファイル内が文字化けしているので修正するように。

対応1:

申し訳ございません、修正致しました。

意見2:

目的に「自らが地域課題の解決へどのような運動ができるのかを考える契機とする」とあるが、この目的の対象者は誰か。

対応2:

青年会議所メンバーを対象に考えています。目的の書き方を修正致しました。また、目標数値にも本目的の検証を追加致しました。

意見3:

広報について、今回の公開討論会で一番のターゲットはどの世代か。

対応3:

有権者全体に視聴していただきたいですが、Youtubeに慣れ親しんでいる10代~50代をターゲットとしています。

意見4:

広報戦略について、新潟県の有権者1,810,429人への広報が2、3だと思うが、委員会でどれほど効果があると考えているか。新潟ブロック協議会のHPを見る方も現役か、検索しないと普通は見ないのではないか。

対応4:

当初は新潟ブロック協議会のHPYoutube広告で発信することにより、広報を考えていましたが有料広告は公職選挙法に抵触することが判明し断念致しました。そのため、新潟ブロック協議会のHPでの発信は限定的と考えます。にい経NEWSという8.6千人のチャンネルでのライブ配信とにいがた経済新聞社での紙面掲載、そして各LOMへの案内により、視聴回数5,000回を目指します。5,000回は過去の討論会より最も大きな回数となっています。過去の討論会でYoutube上に載っているものの再生回数を参考資料15に追加致しました。

意見5:

背景に「政治への関心は増加傾向にある」とありますが調査はしているか。また、「しかし~」からの文章を読み解くと現職の国会議員のこと指しているように感じる。立候補予定者は該当しないのではないか。何かそのような例はありますでしょうか。

対応5:

これまで投票率の低かった若者の関心が増加している調査を参考資料16に掲載致しました。立候補予定者が誤った情報の流布の被害にあう可能性はあると考えます。極端な事例ですが、兵庫県知事選の事例を参考資料17に掲載致しました。

意見6:

背景に「正しい情報から候補者を選ぶ必要がある」とありますが、何をもって正しい情報といえるのか。当日の発言内容が正しい発言なのかこちらでは判断できないのではないか。また、「選ぶ必要がある」という表現が有権者にとって演説や他の媒体での情報取得ができるにもかかわらずこのネット討論会で意思を固めなければならないように感じる。あくまでも我々が公正中立の立場で設定したテーマに対して立候補予定者それぞれが主張する場であり、有権者にとって選挙の意思決定のきっかけになる場を設けるまでが必要なことではないか。

対応6:

ご指摘の通りですので、背景を情報提供の場が必要である、と修正致しました。

意見7:

目的に「かつ~契機とすること」と記載がありますがこれを目的とした意図は何か。また、検証するにあたりアンケートのどの部分に該当するのか。

対応7:

青年会議所メンバーがまちの課題を考える契機にもできればと考えています。アンケートに項目がなかったので、8.ネット討論会を通じて、御自身の地域課題の解決への今後の行動に影響がありましたか。を追加致しました。

意見8:

連携する外部/内部パートナー種別や議案全体にも言えるが「候補予定者」と「立候補予定者」2通りの記載がある。意味は同じかと思うが正式な名称である「立候補予定者」を使用してはどうか。

対応8:

公示前の立場を立候補予定者、公示後の立場を候補者として統一致しました。

意見9:

連携する外部/内部パートナー種別で立候補予定者の記載順番はおそらく五十音順かと思うが、その旨※でもよいので記載があったほうが丁寧と思われる。

対応9:

氏名を記載する場合は五十音順である旨を追記致しました。

(当日)

意見1:

司会について、リンカーン・フォーラムのコーディネーターの資格を持った県内LOMのOBや東京青年会議所の方からヒアリングするのはどうか。

対応1:

県内LOMOBからヒアリングをする計画としています。

意見2:

収支予算書が見積金額と合っていないので修正するように。また、飲み物は雑費ではなく講師関係費とすること。

対応2:

申し訳ございません、修正致しました。

意見3:

背景について、政治への関心が増加傾向であるというデータが、必ずしも増加であると読み取れないので、再度見直すように。

対応3:

選挙が大きく注目された2024年度以降の調査結果が不足しているため、Googleトレンドの検索ボリュームのデータを参考資料16に追加致しました。また、2022年以前のデータは古いので削除致しました。

意見4:

政治への関心が増加傾向であるというデータについて、より信頼度の高い調査を当たるように。

対応4:

選挙が大きく注目された2024年度以降の調査結果が不足しているため、Googleトレンドの検索ボリュームのデータを参考資料16に追加致しました。

意見5:

昨年度の衆議院選挙の公開討論会の視聴数はどの程度か。

対応5:

ブロック協議会が主催した1区の視聴者数は200名だったと確認致しました。

意見6:

政治への関心を高めて、より多くの人に見てもらえる広報戦略を工夫するように。

対応6:

LOMSNSでの発信依頼を案内文に追記致しました。また、立候補予定者のSNSアカウントでの発信も依頼致します。参考資料19に立候補予定者のSNSアカウントのフォロワー数について記載致しました。

意見7:

アンケートは青年会議所とそれ以外とでどのように取るのか。

対応7:

Youtubeの概要欄に、同じGoogleフォームの回答リンクを設置し、青年会議所メンバーかどうかを問う設問を設定しています。

意見8:

対内目的が背景とかみ合っていないので、背景を見直すように。

対応8:

背景に、選挙が政治への関心が最も高まるタイミングであり、地域課題について考える機会となることを追記致しました。

意見9:

長岡青年会議所が市長選の公開討論会をした時に、視聴回数が3,000回以上となっている。費用対効果として、にいがた経済新聞社にこの費用をかけるのが適切か、再度見直すように。

対応9:

長岡青年会議所の公開討論会では、それぞれの陣営が告知を行ったため視聴回数が増加したとのことです。また、映像配信の業者が入っており、配信費用をかけて行っておりました。昨年の東京青年会議所がYoutubeメディアと取り組んだ実績から今後、公示後ネット討論会は有権者に政治への関心を高めるために非常に有効な手段と考えます。その上では、視聴者に見やすい番組作りが重要と考えるため、今回の手法を今後の新潟ブロック協議会としての討論会の在り方のモデルにできればと考えております。参考資料18に追加致しました。

意見10:

委員長の思いとして、幅広い人に知ってもらうことよりは、正確な情報というところが重要なのか。

対応10:

どちらかではなく、幅広い人に候補者本人の話を聴いていただくことが重要と考えております。

意見11:

討論会そのものに興味を持たせる動画を配信して、そこに広告をかけることはできるのではないか。

対応11:

今回、にいがた経済新聞社のチャンネルで行うため、事前動画は不要と考えています。

意見12:

討論会のテーマについて、各LOMのメンバーから広くヒアリングして考えて良いのではないか。そのヒアリングが討論会への対内向けの関心を高めることに繋がるのではないか。

対応12:

LOMのメンバーへのヒアリングを審議までに行います。参考資料27を追加しました。

 

 

4回—会員会議所会議

 

開催日

2025

04

21

(曜日)

協議

(事前)

意見1:

背景のところで、政治への関心は増加傾向にある、とあるがが、下記のデータを見ると以前と比較してすこし回復傾向にあるぐらいなのではないかと。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

表記を見直したらどうか。

対応1:

いただいた資料は投票率に関するものですが、投票率と政治への関心は関連はしていますが、必ずしも直接的な相関にはならないと考えます。参考資料20に、ライカ―とオーシュドックのモデルを追加致しました。このモデルでは投票率は政治への関心だけでない要因があり、一概に投票率と政治への関心は結び付かないと考えます。投票率は以前よりも低いのは事実でありますので、背景を修正致しました。

(当日)

意見1:

会場選定理由の中で、NCTスタジオに注釈のマークが付いているが注釈は何を指しているか。

対応1:

記載ミスのため削除致しました。

意見2:

ネット討論会でアーカイブに残して公開してていい期間は存在するか。

対応2:

参考資料24の通り、投票当日および翌日以降もアーカイブを残すことは問題ございませんが、新潟県選挙管理委員会の指導により、投票翌日に削除することと致します。

意見3:

参加者の方が参加しやすいような会場や設営をお願いしたい。

対応3:

各候補者と連携をとり、日程を確定致します。

意見4:

目標回数を5,000回とした根拠は何か。費用対効果として適切か。

対応4:

5,000回でもこれまでの県内の討論会の視聴回数としては最多となりますが、参考資料25の通り、1いいね毎に129再生増加する予測が立てられますので、県内LOMメンバーで100いいねを行うことで12,900再生を目指すこととします。過去4回の参議院選挙の当選者と次点者の得票差の平均は38,351票であり、本目標視聴回数は選出上も意義のある回数と考えます。参考資料26を追加致しました。

意見5:

振込手数料が3万円未満だと110円なので修正するように。

対応5:

修正致しました。

 

5回—財政局会議

 

開催日

2025

05

02

(曜日)

審議

(事前)

意見1:

参加・回答依頼書について、時間の記載に誤字があるので修正するように。

対応1:

申し訳ございません、修正致しました。

意見2:

候補者連絡先について、参政党の連絡先は把握できていないのか。

対応2:

各立候補予定者に連絡ついており、候補者連絡先を修正致しました。

意見3:

候補者実施要項について、配布資料なので審議対象資料ではないか。

対応3:

審議対象資料に変更致しました。

意見4:

テーマ資料と候補者実施要項の討論会テーマ資料に相違があるので修正するように。

対応4:

テーマ資料を修正致しました。

意見5:

プレスリリースについて、日時が配布時点では日時が確定しているので、文言を修正したらどうか。

対応5:

投票日を記載し、討論会の日時を修正致しました。

意見6:

プレスリリース、サムネイル、案内文のタイトル表記を統一するように。

対応6:

27回参議院議員選挙 新潟選挙区 ネット討論会、に統一致しました。

意見7:

会場設営費について、設営費の購入物品はまとめるのではなく、一つひとつ書く方が良い。

対応7:

内訳を記載致しました。

意見8:

コンプライアンス受付表とチェックシートについて、事業名を議案に合わせるように。

対応8:

事業名を第27回参議院議員選挙ネット討論会に統一致しました。

意見9:

コンプライアンスチェックシートについて、Q11にチェックを入れるように。

対応9:

修正致しました。

意見10:

コンプライアンスチェックシートについて、Q2-Bにチェックを入れるように。

対応10:

修正致しました。

意見11:

映像・ポスター等作成依頼承諾書について、捨て印の押印と日付の記載をするように。

対応11:

修正致しました。

意見12:

視聴者アンケートについて、問8は過去形の聞き方になっているが、目的に照らし合わせて再考するように。

対応12:

ネット討論会を通じて、御自身の地域課題解決への行動を改めて考える機会となりましたか、と修正致しました。

意見13:

小林印刷所の見積書の金額の合計額が間違っているようなので修正するように。

対応13:

申し訳ございません、修正した見積書を取得致しました。

(当日)

意見1:

講師等依頼承諾書の取得はいつになるか。

対応1:

参加依頼が審議通過後となるため、審議通過後に講師等依頼承諾書を取得します。

意見2:

プレスリリースの日時に半角と全角が混ざっているので統一するように。

対応2:

修正致しました。

意見3:

コンプライアンス受付表とチェックシートの議案ファイル名を最新のものにするように。

対応3:

修正致しました。

意見4:

政策アンケートと討論会のテーマの内容に差があるのはどのような意図か。

対応4:

討論会は限られた時間の中でテーマを絞っているため、より幅広く候補者の方の政策を理解するために内容に差があります。また、当委員会の事業範囲である防災は討論会では扱いませんが、政策アンケートには設問を設けています。

意見5:

ブロック内のアンケートの回答者のLOMが偏っているように思うが何故か。

対応5:

アンケートの取得期間が短かったため、当委員会メンバー中心に所属LOMに声をかけ回答したいただきました。回答数が80を超えており、テーマ選定の参考としては十分な人数と考えます。

意見6:

サムネイルのJCIマークが最新ではないので修正するように。

対応6:

ガイドラインを確認したところ、背景が白の場合はアクアカラーを使用とのことなので、このままのアクアカラーのロゴを使用致します。

意見7:

アーカイブは削除ではなく、監査対応のために限定公開という形で残せないか。

対応7:

限定公開形式にて残します。

意見8:

映像・ポスター等作成依頼承諾書について、文章が見切れてしまっているので修正するように。

対応8:

修正致しました。

意見9:

Niigata選挙カレッジとの連携について、現時点で発足していない組織との連携には難しさがあると考える。

対応9:

当事業目的を達成するにあたり、核となる手法ではございませんので、Niigata選挙カレッジとの連携はせず、当委員会にて討論会テーマ選定を行います。原発含むエネルギー政策に変更し、順序を税制・国家財政と入れ替えます。

意見10:

参加・回答依頼書について、末文に脱字があるので修正するように。

対応10:

修正致しました。

意見11:

候補者実施要項について、アーカイブ放送に関する文言が不自然なので修正するように。

対応11:

修正致しました。

意見12:

背景の文体について、ですます調で統一するように。

対応12:

背景をですます調に修正致しました。

意見13:

参考資料に広報審査シートを入れるように。

対応13:

参考資料28に追加致しました。

意見14:

議案内に不要な記号や枠が不自然な部分があるので修正するように。

対応14:

修正致しました。

 

5回—役員会議

 

開催日

2025

05

10

(曜日)

審議

(事前)

意見1:

参考資料22で製作・分野となっているが【政策・分野】ではないか。

対応1:

修正致しました。

意見2:

参考資料25の分散分析表の一部が見切れているので修正するように。

対応2:

修正致しました。

意見3:

広報審査シートに余分な余白があるので、修正するように。

対応3:

修正致しました。

意見4:

対外は難しいかと思うが、対内に対して投票をおこなったかどうかは、検証しなくても良いのか。

対応4:

対内調査アンケートを審議対象資料14に追加致しました。

(当日)

意見1:

審議対象資料欄に不要な線が入っているので削除するように。

対応1:

削除致しました。

 

5回—会員会議所会議

 

開催日

2025

05

24

(曜日)

審議

(事前)

意見1:

目的達成の検証方法の視聴回数について、回帰分析よりも実績として上回った件数、下回った件数はそれぞれ何件か。今回の目標数値の根拠として適切か。県内LOMメンバーでいいねを押した場合でも信用に値する計算なのか。

対応1:

過去50件に対し、1いいねあたりの再生数を回帰分析よりも上回ったのは20件、下回ったのは30件でした。実績から回帰分析を行っていますので、1つの根拠として適切と考えます。しかしご指摘の通りいいね数だけで設定するのは不足でしたので、にい経NEWSのチャンネル登録者数の影響を前回の参議院議員選挙のネット討論会の配信からの分析も行いました。その結果、いいね数で算出した回数と同水準が期待できると考えます。参考資料30に追加致しました。県内メンバーでいいねを押した場合について、もちろん全く視聴せずにいいねを押したのであれば影響がありますが、視聴をしていただくことにより通常の視聴者と同じ扱いとなり好反応の動画としてアルゴリズム上見なされることが予想されます。

意見2:

コンプライアンスチェックシートのQ1にチェックが入っていないので修正するように。

対応2:

申し訳ございません、修正致しました。

意見3:

参加・回答依頼書において【いたします・致します】【いただきます・頂きます】【ください・下さい】の表記ゆれがあるので統一するように。

対応3:

申し訳ございません。致します、いただきます、ください、に統一致しました。

意見4:

参加・回答依頼書において、個人宛なので集合ではなく来場などより適切な表現があるのではないか。

対応4:

ご来場と修正致しました。

意見5:

目的の検証方法において、対外に絞ったアンケート結果の目標値がないが、対外目的は適切に評価可能か。

対応5:

ご指摘の通りですので、目標数値②にネット討論会を通じて国や地域の現状とこれからについて理解し、政治への関心が高まったと回答した割合を追加致しました。

(当日)

意見1:

再生数と高評価の関係について、再生数が増えたから高評価がつくのか、高評価がつくから再生数が伸びるのか、どちらが正しいのか。 

対応1:

この2つの関係については、相互に関係しあっており、両輪であると考えています。

意見2:

にいがた経済新聞社のチャンネルの過去の実績は参考になるのか。昨年の衆議院選挙や近しいテーマで行われた討論会のデータを参考にする方が近い数字が得られるのではないか。

対応2:

チャンネルが異なれば再生数との関係性も変化するので、にいがた経済新聞社のチャンネルはひとつの指標として参考になると考えます。他のブロックの公開討論会のデータについては、データ数が乏しいが、そちらでも近い数値となることを確認しています。

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

04

財政局会議

20250404

協議

10

財政局会議

20251010

審議

04

役員会議

20250411

協議

10

役員会議

20251017

審議

04

会員会議所会議

20250421

協議

10

会員会議所会議

20251025

審議

05

財政局会議

20250502

審議

05

役員会議

20250510

審議

 

 

 

 

 

05

会員会議所会議

20250524

審議