ブロックアカデミーにおけるJAYCEE育成カリキュラムの運営事業の企画・開催 事業計画補正並びに補正予算(案)承認の件について

審議

 

 

ファイル名

:

724-15C-1025S

事業名

:

こだま塾 〜言葉が拓く未来〜

職務分掌

:

724-15K

:

ブロックアカデミーにおけるJAYCEE育成カリキュラムの運用

グループ名

:

公益社団法人日本青年会議所

北陸信越地区新潟ブロック協議会

:

会議・委員会・地区名

:

こだまする未来創造委員会

担当副会長

:

松井 淳也

:

議長・委員長名

:

委員長 田中 勇斗

担当運営専務

:

杵渕 基成

:

文書作成者役職・氏名

:

副委員長 磯部 竜太郎

議案上程日

:

2025926

:

確認日

:

2025926

事業要項(企画)

 

1.運動で目指す理想の未来

新たなリーダーが自分の想いを自分の言葉で語る声が県内各地にこだまし、聴衆を魅了し、社会を変革している。

2.実施に至る背景

現在、アカデミー会員の比率が4割近くを占め、中核を担う人材が不足しています。

持続可能な組織として明るい豊かな社会を築き上げるためにも、アカデミー会員の資質向上を図る必要があると考え本事業を計画しました。

 

(補正理由)

当初、振込にて支払い予定の企業様(株式会社まちづくり魚沼様、株式会社内田観光サービス様)より、現金支払いに変更してほしいとの打診があり現金支払いに変更になったことから、補正議案を上程させていただきます。

3.目的

リーダーとしての資質を高めるために自身の思考を明確かつ的確に伝える能力を養うこと。

4.ブランド戦略

組織を活性化させるためにはメンバーが共通の価値観を持つことが不可欠ですが、現状はJC在籍歴が短いメンバーが多く、必ずしも価値観が統一できていない状態にあります。まずは各地域に共通して適用できる育成カリキュラムを、協議会と連携して実施する必要があります。

ブランド戦略シート

5.連携する外部/内部

パートナー種別

■対外

 スピーチトレーナー 小倉 崇徳 様

 

■対内

公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会

公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会内

21LOM 入会3年以下のアカデミーメンバー

※アカデミーとは入会3年以下の2023年・2024年・2025年入会の方を指します。

6.実施日と実施前後の

スケジュール

■実施日

2025823日(土) セミナー 10:3012:50(受付1000〜)

                交流会 13:0016:00

 

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

4月1日

委員会

概要共有

4月下旬

委員会

進捗共有、事業内容協議

議案書上程(協議)

52

5回財政局会議

協議上程

510

5回役員会議

協議上程

524

5回会員会議所会議

協議上程

5月下旬

委員会内

事業内容協議

62

6回財政局会議

審議上程

614

6回役員会議

審議上程

626

6回会員会議所会議

審議上程

71

メール

LOM案内文配信

7月上旬

委員会

事業内容共有、準備

725

7回会員会議所会議

キャラバン実施、状況報告

7月下旬

スタッフ

会場視察、準備

8月上旬

委員会

事業内容確認、準備、リハ

87

参加者1次締め切り

出席者確認後、参加者不足の場合

新潟ブロック全メンバー個人メールに案内文・チラシを送付し再度参加促進

816

参加者2次締め切り

出席者確認

823

会場

事業実施

101

10回財政局会議

補正審議上程

101

10回財政局会議

報告審議上程

1017

10回役員会議

補正審議上程

1017

10回役員会議

報告審議上程

1025

10回会員会議所会議

補正審議上程

1025

10回会員会議所会議

報告審議上程

 

 

7.実施場所

堀之内公民館 大ホール

949-7494
新潟県魚沼市堀之内130

TEL025-794-6026

審議対象資料:会場選定理由(堀之内公民館)

        会場選定理由(ヤッコム)

※会場選定として2会場選定し比較いたしましたが、堀之内公民館の方が本事業を遂行するにあたり、会場の広さ、交流会会場へのアクセス、雨天時には交流会会場を室内に変更できる点を鑑み、堀之内公民館を選定致しました。

参考資料:会場図(堀之内公民館)

       会場レイアウト(堀之内公民館)

       会場HP(堀之内公民館)

8.事業内容

 (目的達成のための手法)

■アカデミー事業年間スケジュール

いつ

どこで

何を

37

小千谷(委員会内で実施)

・新潟ブロックコンファレンスセミナーで受講した内容を基に委員会内でディスカッションを実施

1年間の委員会スケジュールを伝え、各月の委員会内容を基にどのような変化を遂げたいか個々に目標を持っていただく。

44

新潟(※公開委員会)

講演 【講師:井浦 義太君(一般社団法人新潟青年会議所)】

テーマ「リーダーとして必要なこととは」

525

長岡(新潟ブロック協議会全体事業)

JCプログラムの実施

JCI Achieve、交流会の実施(2月協議上程)

【講師:竹村 祥吾トレーナー】

66

柏崎(委員会内で実施)

45月で受講した内容を基に委員会内でディスカッションを実施

74

検討中(※公開委員会)

講演 JCセミナー

【講師:佐藤 友哉様 新発田青年会議所シニア】

テーマ「自身の想いを形に(事業構築セミナー)」

823

魚沼(新潟ブロック協議会全体事業)

セミナー(小倉 崇徳トレーナー

JCプログラム「スピーチ」の実施(5月協議上程)

9

小千谷(委員会内で実施)

78月で受講した内容を基に委員会内でディスカッションを実施

10

新潟ブロック大会

・新潟ブロック大会内で1年間通して学んできたものの成果物を委員会メンバーから発表する場を設けます。

 

■具体的手法

【概要】

ブロックアカデミーとして、入会3年以下のメンバーを対象としてJCプログラムの1つである、「スピーチ」を受けてもらい、自身の思考を明確かつ的確に伝える能力を養うことによって個の価値を高めてもらいます。その後、メンバー間の懇親を深めるために交流会を実施します。

 

【当日の流れ】

参考資料:タイムスケジュール

 

【広報スケジュール】

@7月上旬 

・各LOMに案内文と事業チラシを配布します。

・審議対象資料:案内文  チラシ

A7月上旬〜

・参加者を各LOMまとめてエントリーシートに入力をしていただく。

・審議対象資料:エントリーシート 

B〜87()

  ・申込第1次締切

  ・募集状況を確認し、2次締切で再募集を検討する。

※参加者不足の場合新潟ブロック全メンバー個人メールに案内文・チラシを送付し、再度参加促進を行います。

C〜816()

  ・申込第2次締切

・各LOM最終の参加者をエントリーシートに入力をしていただく。

 

JCプログラム】

@    内容

 「スピーチ」を実施します。

 参考資料:スピーチ紹介動画

A    スピーチを選定した理由

JCプログラム「スピーチ」は、スピーチの手法を学ぶセミナーです。多様な手法を学び、説得力を向上させることがこのセミナーの目的です。このセミナーを受けることで、青年会議所における各種挨拶やスピーチはもちろん、状況に応じて最適なスピーチを行えることで個の価値を高め、周囲の変革を促す能力を身に着けることが出来ます。そして、人前に立つ覚悟と自分の思考を明確かつ的確に伝えることはJAYCEEにとって必要な能力であると考えます。

B    効果

・リーダーシップの育成

アカデミー生が自信を持って他者に自分の考えを表現できるようになることで、未来のリーダーとしての成長を促す。

JCの理念と活動の理解促進

アカデミー生がJC活動を通じて学んだ地域貢献や社会的な責任についての考えを言語化し表現することによって、JCの理念や活動に対する理解が深まり、JCへの思いが強化され、今後のJC活動に良い影響を与えることが期待できる。

・自信を感じる機会

自分の思いを他者に伝えることで自己肯定感が向上し、その後の挑戦に対するモチベーションが高められると考えます。

※上記3つの効果はJC活動だけではなく、社業・地域の活動においても有効であると考えます。本事業を通して、中核を担う人材を育成し、新たなリーダーが県内各地に、こだま(波及)することにつなげていきます。

C    講師(トレーナー)

  スピーチトレーナー 小倉 崇徳 様

  審議資料:講師プロフィール 講師選定理由

 

【交流会】

@    内容

参加者同士でコミュニケーションを深め、事業の振り返りを行う場と、今後のJC活動により一層励むための仲間づくりの場として、食事会を実施します。

A    場所

  会場の屋外でバーベキューを行います。雨天の場合は同会場内で交流会を行います。

  (会場内は飲食可能です。)

B 費用

  (1)受益者負担とします。事業費内には含みません。

  (2)税込4,000/

 

【オブザーバーの参加について】

@内容

アカデミー会員だけでなくオブザーバー参加も可能とします。

ただし定員数を超過すると判断された場合、アカデミー会員を優先とします。

 

■前年度からの引継ぎ事項とその対策

参考資料:前年度からの引継事項

 

9.協議会と協働する事項

■地区協議会と協働する事項

なし

■ブロック協議会と協働する事項

なし

10.目的の検証方法

■検証方法

@入会3年以下の会員70名の参加(新潟ブロック協議会アカデミー会員の22%、全アカデミー会員308人に対して4人に1人)

(昨年出席人数参考:51名)

A参加者アンケートを実施します。

アンケート内設問C、に対する設問で肯定的な回答が80%以上

審議資料:アンケート

11.対象者及び参加員数

(対内) 

70

公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会における

LOM 入会3年以下のメンバー※2023年・2024年・2025年入会の方を指します。

その他の入会年のメンバーはオブザーバー対象となります。

■オブザーバー若干名

公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会

(対外) スピーチトレーナー 小倉 崇徳 

12.広報戦略

01

広報審査シート

02

・各LOMに対し、案内文事業チラシをデジタル配信します。

1次締切後、参加者不足の場合新潟ブロック全メンバー個人メールに案内文・チラシを送付し、再度参加促進を行います。

03

会員会議所会議においてキャラバンを実施します。

アカデミー事業開催に伴い、LOMの皆さまからのご理解、ご協力が必要であると考えます。理事長・専務の皆さまに委員会メンバーから本事業内容をご説明させていただきます。

※委員会メンバーは会員会議所にオブザーバーとしても参加していただきます。委員会メンバーの意識向上を図るため会員会議所をオブザーブさせていただく経緯もございます。

13.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

初上程の為なし。

 

 

14.

予算総額

補正額

\90,000-

\85,742-

事業計画収支補正予算書へ

15.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

C25-7241025S-11C

コンプライアンス受付表

コンプライアンスチェックシート

著作物の引用における出所表記の確認及び報告書

16.

対外配付資料の

有無

公益性の有無

公益確認番号

17.審議対象資料

18.参考資料

1)

対内案内文

1)

基本方針 年間事業フレーム

2)

事業チラシ

2)

前年度からの引継事項

引用議案:723-52F-0924S(アカデミー事業)

     723-33F-0924S(JCプログラム事業)

3)

エントリーシート

3)

シナリオ

4)

アンケート

4)

役割分担

5)

会場選定理由(堀之内公民館)

5)

備品リスト

6)

講師プロフィール

6)

タイムスケジュール

7)

講師選定理由

7)

会場図(堀之内公民館)

8)

横断幕

8)

会場レイアウト(堀之内公民館)

9)

講師お礼状

9)

会場HP(堀之内公民館)

10

PPT

10)

ブランド戦略シート

11

会場選定理由(ヤッコム)

11)

総合戦略

12

対内案内文(再募集用)

12)

2025年度各LOMアカデミー事業調査

13)

講師前垂れ

13)

県内アカデミー会員数

 

 

14)

委員会事業計画

 

 

15

スピーチ 紹介動画

 

 

16)

JCプログラム一覧表

 

 

17

HTリスト

 

 

18

アカデミー事業年間スケジュール

 

 

19

懇親会会場

 

 

20

立替払い理由書(堀之内公民館)

 

 

21

立替払い理由書(内田観光サービス)

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

10回財政局会議

 

開催日

2025

10

1

(水曜日)

審議

事前意見

意見1:

議案上程スケジュールに補正用のスケジュールを追加してください。

対応1:

議案上程スケジュールに補正用のスケジュールを追加いたしました。

意見2:

補正予算書の差異発生理由書、委員会年間事業予算管理表、事業計画補正収支予算書、収益費用明細書の事業繰入金は減らさないでください。予備費を0にされると決算の預金出納帳と数字が合わなくなります

対応2:

補正予算書の差異発生理由書、委員会年間事業予算管理表、事業計画補正収支予算書、収益費用明細書の事業繰入金を計画段階の金額に修正いたしました。

意見3:

コンプライアンス確認番号をC25-7241025S-11Cに修正してください。

対応3:

コンプライアンス確認番号をC25-7241025S-11Cに修正いたしました。

当日意見

 

意見1:

対応1:

 

10回役員会議

 

開催日

2025

10

17

(金曜日)

審議

事前意見

意見1:

対応1:

事前意見

 

意見1:

対応1:

 

 

10回会員会議所会議

 

開催日

2025

10

25

(土曜日)

審議

事前意見

意見1:

対応1:

当日意見

 

意見1:

対応1:

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

5

財政局会議

202552

協議

10

財政局会議

2025101

審議

5

役員会議

2025510

協議

10

役員会議

20251017

審議

5

会員会議所会議

2025524

協議

10

会員会議所会議

20251025

審議

6

財政局会議

202562

審議

 

6

役員会議

2025617

審議

 

6

会員会議所会議

2025626

審議

 

10

財政局会議

2025101

補正

 

10

役員会議

20251017

補正

 

10

会員会議所会議

20251025

補正